愛媛労災病院
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子宮頸がん予防のワクチン接種を導入しました
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ワクチン接種による子宮頸がん予防は新しい予防方法です!
愛媛労災病院では、子宮頚がんの新しい予防方法としてワクチン接種を導入いたしました。

子宮頸がんのワクチンって?
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は子宮頸がんの原因ウイルスであるHPVを人工的に作ったものを接種して、免疫を誘導することで、ウイルス感染を防ぐことにより子宮頸がんを予防するワクチンです。子宮頸がんの原因として最も多いHPV16型と18型とよばれるウイルスの殻の粒子を接種します。日本では子宮頸がん全体の60〜70%がこの2つの型のHPVにより引き起こされています。このワクチンは感染性が全くありませんので極めて安全なワクチンです。

接種は何回するの? かかる費用は?
初回接種、初回接種から1ヶ月後、初回接種から6ヶ月後の計3回腕の筋肉内に注射します。3回接種することで十分な予防効果が得られるため、きちんと最後まで接種することが重要です。
接種にかかる費用は、1回 15,000円(税込)となっております。
子宮頸がん予防のワクチン接種を導入しました

接種後の注意事項について
接種後に重いアレルギー症状がおこることもあるので、接種後はすぐに帰宅せず、少なくとも30分間は安静にしていてください。
接種後は、接種部位を清潔に保ってください。
接種後丸1日は、過度な運動を控えてください。
接種当日の入浴は問題ありません。
3回の接種の途中で妊娠した場合には、その後の接種について医師にご相談ください。

接種後の症状について
ワクチン接種後、注射した部分が腫れたり痛むことがあります。このような腫れや痛みは、体内でウイルス感染に対して防御する仕組みが働くため、起こりますが、通常は数日間程度で治ります。気になる症状があれば、主治医にご相談ください。
子宮頸がん予防のワクチン接種を導入しました

ワクチン接種をしても定期的な子宮頸がん検診は必要です。
ワクチン接種はあくまでも予防で100%防げるわけではありません。また、発症している子宮頸がんや前がん病変(がんになる前の異常な細胞)の進行を遅らせたり、治療することはできません。子宮頸がんは長時間かけて発症する病気であり、早期に発見すればがんになる前に治療することが可能です。 そのためにもワクチンの予防接種と定期的な検診を行いましょう。

◎ 接種についてのご相談は愛媛労災病院 産婦人科外来へお問い合わせください。
愛媛労災病院 0897-33-6191(代表)
産婦人科外来

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