1986年の男女雇用機会均等法の施行にともない女性の社会進出が増大してきました。
これにより近年ますます、女性は妻あるいは母としての評価と同時に、職場での能力も評価されるようになってきています。
このような環境の中で、女性の健康を産婦人科や内科というような診療単科に限ることなく、診療各科との連携により総合的に管理できる勤労女性メディカルセンターを開設することになりました。
愛媛労災病院では、職場や愛媛産業保健推進センターとも協力し、女性労働者の健康増進に関っていきたいと考えます。
具体的には働く女性の月経不順、不妊、妊娠、母性保護、育児期の悩み、更年期障害など女性のライフサイクルに関する問題や、生活習慣病、作業関連疾患などを対象に女性を巡る種々の健康問題に取り組んでいきたいと考えています。 |