麻酔科
担当医表
時間帯
午前     伊藤 雅治    
ごあいさつ

麻酔科では、手術室における麻酔業務は勿論のこと、「ペインクリニック(疼痛外来)」にも力を入れ、労働災害にともなう疼痛をはじめとする勤労者の様々な疼痛に対して積極的な治療を行い、勤労者の早期社会復帰、QOLの向上を目指しています。
また、一酸化炭素中毒症や減圧症(潜函病)といった労働災害の場で生じる可能性のある疾患に対して優れた治療効果が期待できる「高圧酸素療法」でも実績を上げています。
更に、当院の「救急外来室」の保守・運営は当科が担当しています。

認定施設等の資格

日本麻酔科学会麻酔指導病院

日本ペインクリニック学会認定病院

診療内容
麻酔科全般
手術室における麻酔業務

年間、約850例以上の麻酔業務を行っています。この中には、労働災害での骨折や頭部外傷に対する手術も数多く含まれています。全身麻酔、腰椎麻酔、硬膜外麻酔などの様々な麻酔が、患者さんの病態や手術部位に応じて麻酔専門医により実施されています。労働災害として生ずることの多い指の切断や脊髄損傷に対する緊急手術が当院で迅速に施行できる理由のひとつとして、ほぼ24時間いつでも麻酔科がスタンバイしていることが挙げられます。

ペインクリニック(疼痛外来)

外傷や骨折に伴うカウザルギー、脊髄損傷や手指の切断に伴う難治性の痛み、帯状疱疹(および帯状疱疹後神経痛)の痛み、癌性疼痛、顔の痛み(三叉神経痛)などのほか、近年、勤労者に増えてきている腰下肢痛や頸肩上肢痛、頭痛なども対象としています。疼痛以外の疾患として、職場のストレスなどが遠因として生じることの多い顔面神経麻痺や突発性難聴などの治療も積極的に行っています。神経ブロックという、当科にしかできない独特の方法を中心としてで除痛をはかっております。

高圧酸素療法

労働災害として生じる可能性のある一酸化炭素中毒症や減圧症(潜函病)に対する治療として優れた成績を残しています。高圧酸素治療装置を有する施設は少なく、愛媛県全県下から当科へ患者さんが搬送されてきます。

診療スタッフ(常勤1名、非常勤1名)
氏名 西山 芳憲
役職 麻酔科部長
専門 集中治療学医学
学会等 日本集中治療学会専門医
日本麻酔科学会指導医、専門医、認定医
日本集中治療学会
日本救急医学会
日本職業・災害医学会
日本呼吸療法医学会
日本臨床麻酔学会など
氏名 伊藤 雅治
役職 名誉院長
専門 ペインクリニック全般
学会等 日本麻酔科学会指導医
  日本ペインクリニック学会認定医